FANZAの8KVRに関して少し補足をしておくと、現在対応機種が限られているのでご注意ください。具体的に言うと、PSVRおよびPSVR2やXperia View、ハコスコのVRプレイヤーには対応しておりません。

まずストリーミングに対応しているのは「Meta Quest 2」のみ。さらに「必須回線速度は130Mbps以上」とのこと。

その他の対応機種としては「Oculus Rift / HTC Vive / Pro / Cosmos」。こちらはダウンロードのみで、H.265 8K/60fpsがデコードできるグラボとHEVC ビデオ拡張機能が必要になるそうです。

FANZAのVRはストリーミングが使いやすいので、ダウンロードせずにストリーミングで見ている人も多いと思いますが、そうなるとQuest2一択になりますね。

もちろん、これから順次PSVR2なども対応する可能性はあります。でも、正直今からVRエロ動画目的でデバイスを買うんならQuest2以外考えられませんので、VRエロ動画参戦を検討している人はあまり迷うこともないんじゃないかな。多少値が張っても、256GBのほうをオススメします。

あと、ここまで8KVRエロ動画を見た率直な感想なんですけど、女優によって激エロになるものと、萎えちゃうパターンと両方ありますね。

萎えちゃうパターンというのは、なにしろ高細密なので肌の具合がモロわかりなので、肌荒れが強いと近づいてきたときにちょっとガッカリしてしまうんですよ。

しかし、ドアップになっても気にならない程度の美肌女優だと、当然、高画質になったぶんリアリティが増すので、8Kの恩恵をフルに受けられますね。

テレビが地デジになったときも言われましたが、高画質になればなるほど女優も大変になるなあ……とAV女優の苦労に思いを馳せる気持ちはありますが、それはそれ、これはこれ。いち消費者としては8KVRを購入するときはその女優が美肌かどうかを重視することになりそう。実際、HQでもヌクにはまったく問題ありませんのでね。

さて、次にFANZAから我々に向けて投下予定のエロ兵器・8KVR爆弾は石川澪ちゃんの新作だそうで、これも期待できそうだなあ。



140分2SEXとボリュームたっぷり、サンプルを見る限りでは画質や距離感もそれほど問題なさそうだ。

石川澪ちゃんについては、前作のVRがFANZAランキングで「地上の星」ばりのロングヒットになっていたからね、今回もおそらく売れまくるでしょう……