坂道みることmiru様の新作。さすがのmiru様、気合が違うというか、意気込みが違うというか。


相変わらずのオンリーワンっぷりを見せる激しいSEXに、ムスコはギンギンに。しかも151分という大ボリューム。思わず松木安太郎ばりに「こりゃエロ動画じゃないよ！SEXだよ！」と実況したくなりましたわ。いいリズムだ！（腰使いが）

ただ、ちょっと微妙な点も多い。

まず気になるのは画質かな。これは今作に限らず、彼女のVR見るたびにいつも思うんだけど、画質というか発色がちょっと弱く、サイズ感もほんのすこしだが小さいような気がする。

別に悪いってほどじゃないんだけど、同じS1のうんぱいとか架乃ゆらちゃんの新作と比べると劣るんだよな。

※S1は女優ごとに画質に差がある。VRの常連組だと夢乃あいかはいつも高画質なんだけど、葵つかさは微妙なのが多かったり。

それと、最後のチャプターで立位があるんだけど、正直なところ立位は使いづらいっすね。



メインディッシュであるこのラストチャプターは正常位も覆いかぶさりなのに距離があって、男が浮いてSEXしているみたいだったんだよなあ。調整でなんとかしましたけど、ちょっとここは気になりましたね。

チャプター1は軽くインタビュー（彼女は相変わらず普通に喋っているときはぜんぜんエロそうなキャラに見えないのが個人的にツボ）そしてSEX。責めコンセプトだからね、乳首やあそこを指で丁寧に責めクンニ。ソファーの上でさらに指でじっくりアソコをこねくりまわす。

「オマンコぐちゃぐちゃ…早く挿れて…」からの正常位。（ゴムあり）発射後さらにベッドでバック→腰を持ち上げてのけぞり正常位。ラストは突き上げる激しいピストンの騎乗位（もちろん潮吹きあり）

チャプター2はオイルマッサージ。丹念にねっとり全身をなでまわした後、アソコにローションをたらし激しく責めて潮吹き。さらに責めを続けてまたまた潮吹き。最後は対面座位みたいな姿勢で、お互いを手でイカせてフィニッシュ。

チャプター3は大人のおもちゃで責める。まずは腕を拘束し立たせた状態で電マ＆バイブ責め。さらに四つん這いにして後ろから…アナルが目の前3～4cmくらいの超至近距離距離で電マとバイブで責め。ど迫力。さらに座った状態・ソファの上でも責め続けてフィニッシュ。

チャプター4は、前述のとおりVRでは珍しい立位ですね。お互い立った状態で向き合い、誘惑されるような流れで責め、そのまま挿入。立位→背面立位のあとベッドへ。背面座位→手マンでイかせる→対面座位のあと正常位へ。



やっぱり立位は使いづらいんだよなあ。立ってAV見るのはどうも慣れない。特に、自分は床オナ派なので。このチャプターは覆いかぶさり正常位もフィニッシュ直前までちょっと距離感が変でした。対面座位はパーフェクトなんですけどね。


miru様は相変わらず圧倒的なんだけどなあ、どうにも画質や内容で引っかかる。彼女のVRは「これぞ決定版！」みたいなのがまだ無いですねえ。